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大事な知識

コンタクトレンズをつけたまま、サウナはOK?

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銭湯や温泉に行ったら、サウナで汗を流してさっぱりしたい!とお考えの人なら思うはずです。「お湯に浸からないサウナなら、コンタクトレンズ着けたままでも大丈夫なんじゃないか…!?」と。
サウナには、5分、10分、15分と長く入る人がいることを想定して、テレビが用意されていることもあります。視界がぼやけていると足元が見えづらい上、せっかくのサウナタイムをゆっくり楽しめないなんてこともあるでしょう。
そんな時、「うるおいたっぷりのコンタクトレンズなら」と思うかもしれませんが、油断は大敵です。カラッからに乾いた、高温のサウナにコンタクトレンズを着けたまま入ることは、目にとって良いことはありません。
今回は、サウナという空間がコンタクトレンズに与える影響や知っておくべき注意点についてご紹介します!

1.コンタクトレンズの大敵、目のトラブルの原因は“乾き”

高温・乾燥の「ドライサウナ」は特に危険

水に濡れる恐れのあるお風呂やプールでは、コンタクトを外すことを徹底しているという人でも、サウナだけなら大丈夫とあなどっている人は意外と多いんです。
室温が80℃〜100℃と高く、湿度が20%前後になる「ドライサウナ」の場合、いくら“うるおいたっぷり”のコンタクトレンズと言えども、レンズは急速に乾いていきます。

ソフトレンズは影響を受けやすい

レンズが乾いてしまうと、レンズが外れやすくなることもあれば、眼球にへばりついて剥がれなくなる可能性が高くなります。
また、高温に長時間さらされるとレンズが変形して、大事な目を傷つけてしまうかも。
目のトラブルを避けるためにも、“外して入る”が基本です。特にソフトレンズは、高温と乾燥の影響を受けやすいので要注意です。

2.ミストサウナや岩盤浴も油断大敵

浴室を出たらすぐに取り替えること

室温が40℃〜50℃、湿度がほぼ100%になる「ミストサウナ」や「岩盤浴」の場合は、高温で極度に乾燥するドライサウナと比べて、コンタクトレンズに与える影響は少なくなります。
ただし、ミストサウナや岩盤浴であっても油断は禁物です。長時間入っていると、レンズに変質・変形が見られる可能性があるので、浴室を出たらすぐに新しいコンタクトに取り替えましょう。

3.サウナに「メガネ」も絶対NG

メガネのレンズは高温にめっぽう弱い

サウナとコンタクトレンズの相性は、レンズの乾きや変形、目の健康に悪影響を与える観点から、決してよくはありません。
ならば、「メガネを着けて入ろう」と考えがちですが、こちらも絶対にNGです。
室温が高く乾燥しきったドライサウナにメガネを着けて入ると、レンズが変形したり、ヒビが入ったりします。一度変形・変質してしまったレンズは戻すことができないので、無理な使用は控えましょう。

熱くなったフレームで“ヤケド”してしまう恐れあり

メガネの場合、目に直接的な影響を与えることはないとは言え、長時間にわたって高温にさらされることで、フレームなど全体が熱くなってしまいます。
そこで気をつけなければいけないのが、ヤケドです。熱くなったフレームが顔に触れたり、手で触ったりした時に、うっかりヤケドしてしまう恐れがあることをお忘れなく。

【まとめ】サウナやお風呂は“裸眼”が基本

“どうしても”の時は入浴専用メガネを

銭湯や温泉でサウナに入る時間を楽しみたいとお考えのコンタクトユーザーには少々酷な話ですが、お風呂やサウナに入る時は“裸眼”に越したことはありません。
せっかくのリラックスタイムを十分に楽しむことができないかもしれませんが、大切な目の健康を守るため、コンタクトレンズやメガネの質を保つためにも、コンタクトやメガネを着けたままの入浴は避けるようにしましょう。
どうしても、視界を保ちながら入浴したいという方には、入浴時専用のメガネが発売されています。高温多湿に強い仕様になっているので、安心して入浴やサウナを楽しむことができます。

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