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【視力と仕事】あの職業の必要条件は「視力◯◯」以上!?

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世の中には実にさまざまな職業があります。
中には「目が良い」ことが条件となっている職業が存在するのですが、どんなものがあるかご存知ですか?
今回は、就業の身体条件として一定の視力が必要となる代表的な職業を紹介します!

2つの視力の基準「裸眼視力」と「矯正視力」

「裸眼視力」と「矯正視力」の違い

「裸眼視力」はメガネやコンタクトを使用していない時の視力、反対に「矯正視力」はメガネやコンタクトを使用している時の視力のことを言います。
世間では「視力=裸眼視力」と思われていますが、眼科においては「視力=矯正視力」のことを指すのが一般的です。
矯正視力が低下している場合は何らかの病気の疑いがあるため、検査が必要となってきます。

一定の視力が必要な職業

私たちにとって身近な視力が問われる資格といえば、「矯正視力が両眼で0.7以上、片眼でそれぞれ0.3以上」の普通自動車運転免許ですが、一定の視力が必要となる職業の条件とはどのような数値なのでしょうか?
「裸眼視力で◯◯以上」「矯正視力で◯◯以上」と条件が設けられている主な職業をご紹介します。

警察官

警察官の仕事は、市民の安全な暮らしや命を守ることです。
交通取り締まり、交番での道案内、町のパトロール、交通事故の処理、事件・事故の捜査までその仕事内容は多岐に渡ります。
そんな責任ある仕事を担う警察官の条件として、「裸眼視力が両眼とも0.6以上、または矯正視力が両眼とも1.0以上であること」が求められています。

消防士

消防士の仕事といえば、消防車で火災現場に駆けつける「消化活動」をイメージしがちですが、それ以外にも救急車で急病人やけが人を病院に搬送する「救急活動」、事故や災害で脱出できなくなった人を助ける「救助活動」も行っています。
人々の命に直結する消防士の仕事ですが、「矯正視力を含み、両眼で0.7以上かつ片眼でそれぞれ0.3以上が基準」です。
メガネやコンタクトレンズを使用している状態でこの基準に達していれば問題ありません。

自衛官

国の平和を守ることが自衛官の仕事です。
新聞やニュースでは、災害救助活動を行う自衛官の姿が取り上げらることが多いですよね。
他国からの侵略を防衛するというスケール・責任ともに大きい任務を遂行するためにも、日頃から丈夫な体を維持することは自衛官にとって重要な課題です。
視力については「裸眼視力が両眼とも0.6以上、または矯正視力が両眼とも0.8以上であること」が必要とされています。

パイロット

パイロットは飛行機を操縦するプロフェッショナルです。
パイロットになるにはライセンスの取得が必須であり、専門性がとても高い職業であると言えます。
飛行機に関するさまざまな知識や技能を習得するのはもちろんのこと、安全なフライトの実現のために厳しい身体検査をクリアしないといけません。
大手航空会社であるANAでは「各眼の矯正視力が0.7以上」、同じくJALでは「各眼の矯正視力が1.0以上」の視力が必要です。条件は航空会社ごとに決められています。

競艇選手(ボートレーサー)

競艇は「水上の格闘技」とも呼ばれるぐらい、時に激しい戦いが展開されるスポーツです。
競艇選手になるためには「両眼とも裸眼で0.8以上」の視力が必要で、メガネ・コンタクトの使用はできません。
厳しい基準に思われますが、理由の1つとして、転覆して水面に叩きつけられたときにメガネやコンタクトの破損により目に致命的なダメージを与える可能性があることが挙げられます。

「目が良い」ことに損はなし!

ご紹介した例以外にも、「宇宙飛行士」や「騎手」など、視力が条件となっている職業はたくさん存在します。
視力が原因でなりたい職業をあきらめるのは悔しいですよね。
それに、そもそも「目が見えにくい」という状態は、自分が思っている以上にストレスがかかるのです。
視力はすぐに改善するものではありません。スマホやテレビの見過ぎに注意するなど日々の生活習慣を見直し、適切なケアを行いましょう。

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