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2020年9月 目とコンタクトの
大事な知識

あなたの瞳の色は何色?世界の人はどんな色?

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質問です。あなたの瞳は何色ですか?
ほとんどの日本人の瞳の色がブラウン系だと言われていますが、人によってはブラックがかって見えることもありますよね?
また、なりたい色や試したい色の「カラーコンタクトレンズ」で瞳の色をチェンジして楽しんでいる人もいると思います。
今回はそんな、瞳の色の秘密についてご紹介します。

瞳とは、目の黒目部分

そもそも瞳とは、目の黒目部分のことを指します。その真ん中の黒い穴の部分を瞳孔、まわりの色が付いた部分を虹彩といいます。
虹彩の色の違いが瞳の色の違いを生んでいるんです。

虹彩のはたらき

虹彩は、角膜と水晶体のあいだにあり、伸び縮みすることで瞳孔の大きさを変えて、網膜に届く光の量を調整しています。
暗いところでは瞳孔を大きくして取り込む光の量を増やし、明るいところでは瞳孔を小さくして取り込む光の量を減らします。

色も模様も人によってそれぞれ

メラニン色素の量によって瞳の色が、筋肉組織の形によって模様が形づくられます。
これは、人によって異なるどころか、同じ人の左右でも異なるため、近年では生体認証のひとつとして「虹彩認証」に注目が集まっています。

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地域別の瞳の色

ブラウン系

人類の中でもっとも多い色です。メラニン色素の量が多いと、ブラウン系の瞳の色になります。
アジアやアフリカ地域に多く、日本人も多くがブラウン系の瞳の色をしています。
ブラウン系の中でも、よりメラニン色素が多い場合はブラックがかって見えます。

ブルー系

ブラウン系の次に多いのがブルー系です。北ヨーロッパに多いですが、多少南ヨーロッパなどでも見られることがあります。
過去には日本でも東北地方の人にブルー系の瞳の色が見られたという報告があります。
ブルー系の中でも、よりメラニン色素の量が多いとグリーンがかった瞳の色になります。

グレー系

ブルー系よりもメラニン色素の量がやや多いと、グレー系になります。そのためグレー系はブルー系に分類されることもあります。
ロシアやフィンランド、バルト海沿岸諸国などの人々に多く見られます。

ヘーゼル系

日本語では「淡褐色」と呼ばれる色です。ブラウン系よりややメラニン色素の量が少ないとヘーゼル系の瞳の色になると言われています。
アメリカや中部ヨーロッパの人に多い色ですが、日本でも山陽地方や九州地方の人にも一部ヘーゼル系の瞳の色が見られるそうです。

レッド系

アルビノ(先天性白皮症)の人に見られる瞳の色です。メラニン色素が極端に少ないために、血液の色がそのまま瞳の色として見えます。
レッド系は世界人口の0.001%しか存在しません。光の加減によってパープルに見えることもあります。

オッドアイ

左右で瞳の色が異なる場合のことを「オッドアイ(虹彩異色症)」といいます。
日本人では人口の0.0001%しか存在しません。

瞳の色に大きく関係する「メラニン色素」

瞳の色には「メラニン色素」が大きく関係しています。
メラニン色素は私たちの細胞を強い日差しから守ってくれます。
その土地ごとの環境、日差しに合わせて瞳の色も進化してきたと考えると、なんだかワクワクしてきませんか?
鏡に映る瞳を見つめて、自分のルーツに思いを馳せるのもおもしろいかもしれません。

【コンタクトの使い分け】シーンに合わせた度数やタイプ選び

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コンタクトユーザーの皆さんは、さまざまな種類のコンタクトレンズから、「お気に入りの商品」を装用していることと思います。
そして、大半の場合、コンタクトレンズの度数や種類は、いつも同じ1パターンではないでしょうか?
きちんと眼科で処方されたレンズであれば、1種類で十分だと思いますが、シーンに合わせた度数やタイプのレンズを複数種類用意しておくと、より快適にコンタクトレンズを使用できるかもしれません。
今回は、シーンに応じてコンタクトレンズを使い分ける際のポイントをご紹介します!

デスクワーク中心の仕事なら弱めの度数で

近い距離を見るのに適したコンタクトを

視力検査をきちんとして処方されたコンタクトレンズは、ユーザーそれぞれに合った度数に設定されています。
ですが、コンタクトユーザーからのよくある悩みに、「遠くは快適によく見えますが、仕事でのデスクワークはよく目が疲れます」との相談があります。
この理由は、コンタクトを着けて両目で見た際に、遠くがハッキリ見える度数に設定されているからです。
仕事中にパソコンを使う人にとっては、ずっと近い位置を見続けることがほとんど。本来、遠くが見えやすい度数だと、近くが見えすぎてしまし、目が疲れてしまうんです。

通常の度数と少し弱めの度数の2種類を使い分け

仕事中のデスクワークにおける“見えすぎ問題”を解消し、疲れ目を軽減するためには、いつものコンタクトレンズよりも度数が1〜2段階弱いレンズを試してみてください。
もちろん、少し度の弱いレンズを購入する際にも、眼科での相談は必要です。
デスクワークが多いコンタクトユーザーなら、ぜひ、通常の度数と少し弱めの度数の2種類を使い分けることがオススメです!
休みの日のお出かけや、デスクワークがない日は、遠くまでがハッキリ見える通常のレンズで過ごしましょう。

仕事中の各場面や働き方に合わせた使い分け

度数の違うコンタクトレンズを、仕事とプライベートで使い分ける方法はもちろん、仕事中の各場面や働き方に合わせた使い分けもオススメです。
さまざまな特徴のあるワンデータイプのコンタクトレンズを複数用意しておけば、目的に応じて快適に過ごすことができますよ!

丸一日デスクワークが続く日は…

デスクワークが長時間続くと、パソコンの画面を見る時間も長くなり、
目がショボショボすることや乾くことがよくあります。
そんな日は、できるだけ「なめらかな装着感」が特徴のコンタクトレンズを選びましょう!

夜遅くまで残業の日は…

今日中に終わらせなければいけない仕事で帰れない…。
終電の時間まで残業をしなければいけない…。
そんな日は、長時間着けていても違和感が少なく、「着け心地の良い」コンタクトレンズを選びましょう!

外回りの営業がある日は…

営業や商談で外回りをする営業マンにとって、
よく晴れた日の紫外線は瞳への影響が気になるところ…。
外出先でも安心できる「UVカット機能付き」のコンタクトレンズを選びましょう!

大事なプレゼンや打ち合わせの日は…

ここぞのプレゼンテーションや打ち合わせに向かうなら、
その場で話す内容だけでなく、第一印象の良さは大切です。
目の印象が自然にアップする「度入りのカラーコンタクトレンズ」を選んでみてはいかがでしょう!

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