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毎日お手入れしているのにコンタクトレンズが曇る原因とは?

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コンタクトレンズのお手入れは毎日しっかりとしているのに、モヤがかかったようにレンズが曇ってしまい見えにくくなる経験ありませんか?それは日々のお手入れでは落としきれない化粧品や目から分泌物の残留が原因かも!そこで今回は、レンズの曇りを防ぐ方法や中々落ちにくいレンズ汚れの落とし方をお伝えします。

1.実は落とせていない曇りの原因

普段通りのお手入れをしているのにコンタクトレンズが曇ってしまうのは、化粧品やハンドクリーム、日焼け止めなどの油脂類や石鹸の残留成分、目から分泌されるたんぱく質や脂質がレンズに残っていることが原因です。またこすり洗いを間違った方法で行うことでコンタクトレンズに傷をつけてしまい、見えにくくなることも原因のひとつとして考えられます。

2.ソフトコンタクトレンズの方が曇りやすい?

また、コンタクトレンズの種類によっても曇りやすさは異なります。一般的にはドライアイが起きやすくなるソフトコンタクトレンズの方がハードタイプのレンズより曇りやすいと言われています。涙はコンタクトレンズに付着した汚れを流してくれる役目がありますが、ドライアイになると涙の量が減りコンタクトレンズに付着した汚れを洗い流すことができなくなるためです。

3.汚れをためない予防が重要!

油脂類やたんぱく質汚れは、一度コンタクトレンズに付着してしまうと通常の洗浄では落とすことが難しいため日々のお手入れをしっかりと行うことが大切です。そして、コンタクトレンズに触れる前は手を清潔にしてからお手入れを行うようにしましょう。高保湿のハンドソープをお使いの場合は、ハンドソープ自体に油分が含まれている可能性もあるのですすぎをしっかりと行うことも大切です。また、メイクをする時は化粧品がコンタクトレンズに付着しないようにレンズを装用してから。メイクを落とす時は、その前にコンタクトレンズを外すようにしましょう。

4.それでも曇ってしまったら・・・

予防していてもコンタクトレンズが曇って見えにくくなってしまった時の対策をお伝えします。ハードタイプのコンタクトレンズの場合、30℃~40℃程度のぬるま湯ですすぐと汚れが落ちやすくなるので試してみてください。しかしお湯の温度が高すぎるとレンズを破損する恐れがありますのでお湯の温度には注意が必要です。一方、ソフトコンタクトレンズの場合は高分子微粒子入りのタイプの洗浄液や油脂系の汚れに強い洗浄液を使用してみてください。汚れをしっかりと浮かせて落としてくれるのでおすすめです。コンタクトレンズ販売店やドラッグストアに行けば、全タイプのコンタクトレンズに使用できるものやハードタイプコンタクトレンズ専用のものなど何種類か置いてあるので一度見てみてください。

「おすすめの洗浄液」

■ジェルクリンW/SEED

ジェルクリンWは、「IPA(イソプロビルアルコール)」と「シリコーン系界面活性剤」のダブルの働きで、コンタクトレンズの化粧品汚れを根元から浮き上がらせて、強力に除去します。すべてのコンタクトレンズに使用出来るのも嬉しいポイント!

■O2Careミルファ/Menicon

脂質溶解成分とタンパク分解酵素を1本にミックスした抗菌成分配合のハードコンタクトレンズ専用の洗浄液。これ1本でレンズの洗浄、保存、タンパク除去が可能です。

【まとめ】

コンタクトレンズユーザーにとって、レンズが曇るほどこと煩わしいことはありません。そうならないためにも日々の丁寧なお手入れが大切です。毎日の洗浄と、スペシャルケアで快適なコンタクトライフを送れるようにしましょう。しかし繰り返し洗浄を行ってもレンズの曇りや見えにくさが改善されない場合は他の原因も考えられますので、様子を見て眼科を受診するなど専門科に相談してみてください。

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