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安全・快適のために、コンタクトレンズの保管方法と使用期限を守ろう

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コンタクトレンズを愛用している皆さんは、未開封のレンズを自宅のどこで保管していますか?各種製品の説明書にある「直射日光を避け、室温で保管してください」の注意書きを守っていますか?
コンタクトレンズを安心・快適に装用し、感染症などの病気やトラブルから目を守るためには、新しいレンズが安定した状態で保存される適切な保管場所を確保しましょう。また、パッケージに記載の使用期限を守ることも大切。瞳に直接触れるものだからこそ、日頃からの心がけが何より重要です!

1.保管場所は直射日光による劣化、凍結による損傷に細心の注意を

まだ開封していない真新しいコンタクトレンズの保管場所は、直射日光が当たる可能性の高い窓際などは避けましょう。いくら箱の中に入っていると言っても、日光に長時間さらされることによるレンズへの悪影響は免れません。パッケージの変色や変形はもちろん、高温状態が続くと中身の容器や水溶液にも異常が現れることがあります。
また、寒い地域では冬の凍結にも要注意。水分を含んだレンズのソフトコンタクトの場合、氷点下を下回る場所に置いておくと、水溶液ともども凍ってしまう恐れがあります。一度凍ってしまったレンズは損傷してしまったり、性能が極端に低下することもあります。

2.冷蔵庫やタンスの中に入れてる人も?保管場所のイロハ

「涼しくて暗い場所で保管するのが一番いい!」と考えているコンタクトユーザーの中には、“ここなら絶対に安心”と、冷蔵庫やタンスの棚の中にしまっていることもあるのだとか。確かに、直射日光も避けることができますし、高温になることもありませんが、わざわざそこまで厳重に保管する必要はありません。室温(常温)での保管で十分品質は保たれます。
むしろ冷蔵庫やタンスの中で保管する際に注意したいのが、防虫剤や防臭剤などです。特に浸透力の高い防虫剤の成分は、保管期間が長ければ長いほど、徐々に容器を通過してレンズにまで影響を及ぼすと言われています。

3.使用期限の目印は外箱とレンズ容器に記載の「EXP」

未開封のコンタクトレンズであっても、製品に記載された使用期限は必ず守りましょう。
コンタクトの使用期限とは、レンズと一緒にパッケージングされた水溶液の良好な状態、滅菌効果などが確実に保たれる期間のこと。期限切れのレンズを装用するリスクは眼病のリスクも高まります。
コンタクトの使用期限は、外箱とレンズ容器に記された「EXP」が目印。確かな品質が保証された期限内に使用できる量の購入とともに、期限切れレンズを使用することがないよう心がけましょう。

【まとめ】未開封だから安心!は大間違い

開封するまで水溶液に浸されているソフトコンタクトレンズにも、食べ物の賞味期限と同じように、使用できる限度があります。
製品によって違いはありますが、レンズの使用期限は製造から3〜4年が目安。一度にまとめ買いをしたり、メガネと併用しているユーザーの場合は特に、使用期限に注意が必要です。
「未開封のままだから大丈夫」「今日だけ、少しだけなら大丈夫」は、どちらも大間違い。
保管方法と使用期限はしっかり守って、快適なコンタクトライフを送りましょう!

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