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コンタクトレンズが“外しにくい時”に使える3つのコツ

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毎日同じ種類のコンタクトレンズを使っていても、レンズが着けにくい日や、外しにくい日があると思います。
特に、装用後のレンズを外すシーンでは、「目にくっついて上手く外せない」と悩んでいるコンタクトユーザーが多いようです。
いつも通りの方法でレンズが外しにくい時、無理やり外そうとすると、レンズが破れてしまったり、目を傷つけてしまうこともあります。目にレンズが貼りついてしまっている場合でも、落ち着いて、適切な対処を行なうことが大切です。
今回は、コンタクトレンズが「外しにくくなる原因」と「外すコツ」をご紹介します!

1.レンズが外しにくくなる原因

潤い不足がレンズの乾燥に

コンタクトレンズが瞳に貼りついて外しにくくなる主な原因は、目の乾燥です。
空気の乾燥した季節はもちろん、涙の量が不足していたり、長時間のデスクワークでまばたきの回数が減ったりすると、レンズや瞳の潤いは不足しがちになります。

水分を含んだソフトレンズは乾きやすい

ソフトコンタクトレンズは、水分を含んだ柔らかい素材でできているため、時間の経過と共に乾きやすくなります。
レンズと瞳の間の水分が失われると、ソフトレンズが眼球にぴったり貼りついて動かなくなることも。滑らかな表面のソフトレンズは、もともと外しにくいことから、一度乾燥しきってしまうと大変です。

2.シリコーンハイドロゲル素材は特に外しにくい!?

進化系であるがゆえのフィット感が要因

酸素透過率の高さと装用感の良さから人気が高まっている「シリコーンハイドロゲル素材」のレンズですが、従来のソフトレンズに比べて“外しづらい感覚”を持っているユーザーも見受けられます。
その理由は、レンズそのものの硬さと、瞳へのフィット感にあるとされており、最先端技術を駆使した“進化系レンズ”であるがゆえとも言えるでしょう。

3.上手くレンズを取り外せない時の対処法

乾燥などによって瞳からレンズを上手く取り外せない時には、次の3つの対処法を試してみてください。
強引につまんだり、ずらしたりは禁物です。ピンチにも焦らずにいれるよう、“コツ”を覚えておきましょう。

1.目をとじて「涙」を溜める

レンズが瞳に貼り付いている原因は、乾燥状態です。
水分不足を補うための最も簡単なやり方は、「涙」で目の中をしっかり潤すことです。目を閉じて、涙が溜まるのをしばらく待ちましょう。

2.コンタクト専用の「目薬」を数滴さす

目の中を潤す次の手段は、コンタクトレンズ専用の目薬です。
瞳全体に行き渡るように数滴をさして、潤いを十分に与えてから外してみてください。

3.水に顔をつけて瞬きする

レンズに影響のない「涙」や「目薬」を使っても外れない。そんな時の最終手段です。
まず、洗面器などのボウルに水を入れて顔をつけます。水の中で瞬きを繰り返すと、レンズは外れやすい状態になります。気温の低い季節はぬるま湯でもかまいません。
ただし、この方法は、レンズの質に影響を与えたり、眼病の可能性が高まる水道水を使用しているため、1日使い捨てレンズ以外にはおすすめできません。

【まとめ】目の健康のためにも「正しい外し方」を覚えよう

コンタクトレンズが眼球に貼りついて外しにくくなる状況は、目とレンズの乾燥によって起こります。
普段はスムーズに取り外せるのに、なぜか今日は上手く外せない。そんな状況になると、気持ちが焦ってしまうかもしれません。
しかし、大切な自分の目にくっついているレンズを強引に外そうとすると、目の病気の原因となる傷をつけかねません。
まずは、焦らず冷静に、鏡でレンズの位置をしっかり確認。そして、涙の力や目薬を使って目に潤いを与えてみてください。
それでも外せない場合は無理をせず、眼科を受診して適切な処置を受けましょう。

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