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2018年11月 目とコンタクトの
大事な知識

目の乾きにできること。ドライアイ対策をおさらい

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目がゴロゴロする、目が痛い、目がかゆい、目やにが出やすいなどの不快感や、光をまぶしく感じる、視界がかすんで見える、理由もなく涙が出るなどの症状があれば、真っ先にドライアイを疑いましょう。外の空気が乾燥し、室内で暖房を使用する冬の季節は、特にドライアイに注意しなければなりません。肌にも、喉にも、目にも、健康のための潤いは必要不可欠です。コンタクトユーザーの悩みの種でもあるドライアイの原因や対処法をおさらいします!

1.ドライアイが起こる原因はさまざま

ドライアイの症状をひきおこすのは、目を守ってくれる涙の量の不足や質の低下です。その要因はさまざまで、空気の乾燥や加齢による涙の分泌量の減少はもちろん、コンタクトレンズの使用、スマートフォンやパソコンでの長時間作業、運転、喫煙、内服薬、点眼薬、マイボーム腺機能不全・結膜弛緩症・シェーグレン症候群などの病気が挙げられます。一度乾いてしまった目は、多くの要因が重なり合い、ドライアイの症状をさらに進行させてしまう悪循環を生みます。気づかぬうちに目の表面や細胞を傷つけてしまうドライアイに、少しでも早く気づくことができるかが肝心です。

2.コンタクトユーザーの約80%が感じている目の乾き

ソフトコンタクト、ハードコンタクトを問わず、約80%のユーザーが目の乾きを感じているとの調査結果が報告されています。特に、使い捨てタイプのソフトコンタクトは目の乾きを感じやすいとも言われています。また、ドライアイになりやすい割合も、コンタクトを使用していない人に比べて約4倍。なぜなら、眼球にレンズを装用すると乾きを潤してくれる涙の状態が不安定になってしまい、涙の量が少なくなった部分からいち早く水分が蒸発してしまうからです。コンタクトレンズを日常的に使用するユーザーならば、目の乾き対策に人一倍気を配る必要があります。

3.目の乾きに効果的な対策

ドライアイの要因がさまざまであるように、乾いた目に潤いを与える方法、疲れた目を休ませる方法もさまざまです。病気を発症させない、症状を悪化させないためにも、適切な対策を実践しましょう。

ドライアイの治療に特化した点眼薬

水分を補給するだけの目薬、傷ついてしまった角膜を補修する目薬以外にも、涙の各成分に直接働きかける新しいタイプの目薬が開発されています。油層・水分層(ムチン)・目の表面細胞それぞれの層の治療にピンポイントで対処することが可能です。

フード付き保湿用眼鏡の利用

花粉症対策の眼鏡のようにフレームの上下左右にフードが付いたドライアイ専用の眼鏡が発売されています。風をよけ、涙の自然蒸発をおさえ、保湿効果を高めるができます。

加湿器や濡れタオルを上手に活用

エアコンを使用している部屋は乾燥しがち。目の乾きを少しでも減らすために風向きや温度設定を調整することはもちろん、加湿器や濡れタオルを使用して十分な保湿対策を。

まばたきの数を意識的に増やす

涙を瞳全体に行き渡らせる一番の方法は、まばたきです。パソコンやスマートフォンを操作していると、まばたきの回数が普段の3分の1になることもあります。集中力を切らさない程度に、まばたきを意識的に行うことが目の健康に役立ちます。また、パソコンの画面を目の高さよりも下に置くことで涙の蒸発を抑える効果があります。

小まめな休憩とゆったり入浴

パソコンのモニターをながめっぱなし、椅子に座りっぱなしでの長時間の作業は、目の酷使にも直結します。小まめな休憩をとり、からだを伸ばしたり、温かいタオルを使って目をじんわり休めてあげるのも効果的です。そして、1日の最後はゆっくりお風呂につかること。からだ全体を温め、リフレッシュできる入浴時間が、目の健康にも大切です。

【まとめ】ドライアイの症状が悪化する前に

目の病気のひとつであるドライアイの患者数は、800万人から2200万人とも言われています。誰にでも起こりうる病気だからこそ、我慢できる範囲の症状と放っておかれがちなこともドライアイの特徴です。コンタクトレンズを装用している人が症状を放置してしまうと、目に傷がつくなどして症状はますます悪化することがあります。目の疲れ具合や見え方に気になる点が多いと感じたら眼科専門医に相談し、治療に最適な目薬(点眼薬)を処方してもらうようにしましょう。また、日頃からできる対策として、コンタクトレンズの装用時間や使用期限をしっかり守り、小まめな洗浄や消毒を心がけることも大切です。

遠近両用コンタクトレンズで新時代の老眼対策

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近年、コンタクトレンズ製造メーカーが質の向上に力を入れている遠近両用タイプのレンズは、40代以降の人にとって避けては通れない悩みである「老眼」の対策に効果的なアイテムとして注目されています。「コンタクトレンズは若い人が着けるもの」は一昔前。老眼鏡だけが選択肢だった時代から、近くの文字も遠くの景色も1枚のレンズで見ることができるコンタクトレンズを“選びたくなる”時代がやってきました!

1.目がいい人も悪い人も、老眼は必ずやってくる。

「目のいい人だけが老眼になる」と耳にしたことはありませんか?それはまったくの嘘です。目の中の水晶体と毛様体筋のはたらきは、加齢とともに次第に衰え、見たい場所にうまくピントを合わせられなくなります。正常な視力をもつ正視の人も、メガネやコンタクトレンズを使用している近視、遠視、乱視の人も、歳を重ねれば必ず老眼(老視)が進行していくのです。違いがあるとすれば、老眼の自覚症状に気づくまでの早さだけ。普段からメガネやコンタクトを利用し、遠くが鮮明に見えている人でも、40代を境に手元の文字がだんだんと見えづらくなっているはずです。外した直後の裸眼の見え方で、老眼の進み具合は測れません。

2.一人ひとりにピッタリの遠近両用コンタクトを!

誰しもに共通の老化現象に逆らうことはできません。ならば、現実を受けとめ、うまく付き合い、適切に対処していくことが大切になります。「最近、老眼かな?」と思ったら、使用中のコンタクトやメガネの度数を変えたり、老眼鏡を購入することが一般的な対処策ですが、遠近両用のコンタクトレンズを装用する選択肢はいかがでしょう。日本国内での普及率は海外と比べて低い遠近両用コンタクトですが、メガネとは違った見えやすさと便利さに驚くこと間違いなしです。

3.遠くも、近くも、1枚のレンズで自由自在。

遠近両用コンタクトレンズの種類はおもに2つ。遠くを見るための度数と近くを見るための度数がはっきり分かれたものと、レンズの真ん中から外側にかけて遠用・中間用・近用のそれぞれに適した度数が同心円状に分布したものです。ユーザーの視力や生活のシーンに合わせた使い勝手のよい商品を、眼科医に相談して選ぶことが望ましいでしょう。見たいものが遠くても、近くても、レンズはその意思に合わせて自由自在に動き、はっきりとした視界を保ってくれるのです。

4.遠近両用レンズをはじめて試すなら!

老眼の症状が気になり始めた人にオススメしたいのが、ソフトタイプの遠近両用レンズです。使い捨てができる「シード 1Day pure マルチステージ」は、国内一貫生産の安心と自然な見え方を追求した光学設計が魅力。レンズ素材や保存液にもこだわった、うるおい感たっぷりの一押し商品です。コンタクトデビューが老眼を自覚してからでも遅くはありません。自分自身に合った、満足感の得られる老眼対策をぜひ!

【まとめ】見た目スッキリ、視界クッキリ、老眼向けコンタクト。

普通のコンタクトレンズと遠近両用コンタクトレンズの違いは、度数の分布のみです。製造方法や使用されている素材はもちろん、装用時間や日常のケア方法はまったく同じです。だからこそ、コンタクトユーザーなら自然に移行できるのも大きな魅力のひとつ。顔を遠ざけて文字を読んだり、老眼鏡を小まめにかけ外す手間がなくなれば、ストレスの軽減にもつながります。見た目はスッキリ、それでいて視界はクッキリの“一石二鳥コンタクト”で、新時代の老眼対策を!

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