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2018年4月 目とコンタクトの
大事な知識

花粉症じゃなくて「巨大乳頭結膜炎」かも! コンタクトレンズの汚れが引き起こす結膜炎の正体とは

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花粉症に悩まされている方も多いこの季節。そういえば何だか最近、目のかゆみや目やにが多く、コンタクトレンズがズレやすいなぁと感じていませんか?実はその症状、花粉症じゃなくて「巨大乳頭結膜炎(きょだいにゅうとうけつまくえん)」かも!?この時期、花粉症による目の症状と勘違いされて見逃してしまう方も多い巨大乳頭結膜炎ですが、放って置くと大変なことになる可能性もあるのでご注意ください!

1.まぶたをひっくり返してびっくり!ぶつぶつがいっぱい巨大乳頭結膜炎

巨大乳頭性結膜炎とは、上瞼の裏側に白い小さなぶつぶつがたくさんできるアレルギー性結膜炎の一種です。コンタクトレンズを使用している人に見られる特有の結膜炎と言われていて、特にソフトコンタクトレンズ使用者が発症しやすい眼病です。

2.かゆみや目やにが続いたら要注意!

初期症状としてはコンタクトレンズが上の方にズレやすくなったり、強いかゆみを感じる、粘度の高い白っぽい目やにが多く出るといったことがあげられます。これは、コンタクトレンズが瞼の裏側のぶつぶつ(炎症部分)に当たってズレたり炎症を起こすことが原因です。そして、このまま治療をせず放置してしまうと充血と痛みを伴いながらひどい場合角膜は白っぽく変化していきます。視力はだんだんと低下しはじめ、最悪の場合失明してしまう可能性も考えられます。

3.レンズの汚れが引き起こす「巨大乳頭結膜炎」

では、巨大乳頭結膜炎になってしまう原因とは一体何なのでしょうか?実は巨大乳頭結膜炎の原因の90%以上は、洗浄不足や使用期限を守らないことによるレンズの汚れ!特にソフトコンタクトレンズは柔らかい素材でできているため、汚れや細菌を吸収しやすく十分な洗浄が行われていないと巨大乳頭結膜炎になりやすいと言われています。また、使い捨てコンタクトレンズの使用期限を守らないことによる雑菌や細菌の繁殖も大きな原因となります。

4.疑わしい場合は「まずは眼科を受診」が正解

まずは、むやみに自己判断をせず眼科で診てもらうことが先決です。一般的な治療の流れとしては、巨大乳頭結膜炎はアレルギー結膜炎の一種なので、抗アレルギー薬などを点眼して様子を見ます。治療期間には個人差がありますが、早期に発見できた場合は1ヶ月程度、通常は完治するまで3~4ヶ月程度かかります。そして症状が緩和するまでは、コンタクトレンズの使用は一旦お休み。不便を感じるかもしれませんが、大切な目を守るためにも症状が治まるまではメガネに切り替えるようにしましょう。

5.予防としては“清潔”にすること!以上!

巨大乳頭結膜炎になる原因はいくつかありますが、先ほども言ったように汚れたままのレンズを着け続けていることが最大の原因です。毎日十分に洗浄を行い、いつでも清潔な状態でコンタクトレンズは使用するようにします。もちろん着けっぱなしのまま寝たり、度を越した時間装用するといったこともやめるようにしてください。また、使い捨てコンタクトレンズの場合は使用期限をしっかりと守ることも大切です。

【まとめ】

いかがでしたか?巨大乳頭結膜炎。瞼の裏にぶつぶつができるなんて想像しただけで怖いですよね。きちんとコンタクトレンズの洗浄が行なわれていない場合は、高確率で巨大乳頭結膜炎を発症しますのでしっかりお手入れをしていきましょう。また、忙しくて十分な洗浄ができない方は1日使い捨てタイプのコンタクトレンズに変えるなど、ご自身のライフスタイルに合わせてコンタクトレンズの種類を今一度見直してみるのもいいかもしれませんね。

かすみ目・疲れ目!加齢によるその“見えずらさ”!遠近両用コンタクトレンズが解決します。

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かすみ目・疲れ目!加齢によるその“見えずらさ”!遠近両用コンタクトレンズが解決します。
40代以上のみなさん。最近、手元を見るときピントが合いづらい、視界がかすむと感じることはありませんか?それは、加齢によるピント調節機能の低下…つまり老眼かもしれません。そんな時、老眼鏡ではなく「遠近両用コンタクトレンズ」を選択する方が今増えています。今回は、大人のためのコンタクトレンズ「遠近両用コンタクトレンズ」について詳しく学んでいきたいと思います。

1.加齢による「見えづらさ」はなぜ起こるの?

私たちの目は、ものを見るとき自然とピントを調節してくれています。このピント調節は「水晶体」と呼ばれる組織で行われています。一般的に、水晶体は40代歳前後になると弾力性の低下により調節力が弱まると言われていて、近くのものを見たり小さい字を読んだりといったことが難しくなってきます。ピント合わせがスムーズに行えない、これがいわゆる「老眼」と呼ばれる症状です。

2.老眼の人に最適な「遠近両用コンタクトレンズ」

ピント合わせがスムーズに行えないと日常生活のあらゆる場面で不便を感じ、ストレスを感じてしまいますよね。そこでぜひおすすめしたいのが「遠近両用コンタクトレンズ」。遠近両用コンタクトレンズは、1枚のレンズに「近くを見るための度数」と「遠くを見るための度数」が入っていて、勝手にピント調節を行ってくれる便利なコンタクトレンズです。

3.老眼鏡や遠近両用メガネとはなにが違うの?

老眼鏡は、基本的に近くのものを見えやすくするためのメガネです。遠近両用メガネはレンズの部分によって矯正方法が異なり、遠くを見るときはレンズの上部分、中間距離ではレンズの中心あたり、近くを見るときはレンズの下の部分で見るというように目線を変える必要があるので中には疲れてしまう方もいます。その点、遠近両用コンタクトレンズならレンズ自体が勝手にピントを調節してくれるため老眼鏡のように遠くを見るときにいちいちはずしたり、見え方の違いによって何個も揃える必要もなく便利。まるで裸眼で見えているような快適さから、中高年の愛用者は年々増えています。

4.覚えておくと便利!遠近両用コンタクトレンズ独特のレンズ度数

通常のコンタクトレンズの度数の値は1つですが、遠近両用コンタクトレンズは、通常の度数以外に「加入度数」というものが必要になってきます。加入度数とは近くを見るときと遠くを見るときの差を表した数値のことで、近くのものの見えにくさに応じて調整します。加入度数は近くのものに合わせすぎると遠くが見えづらくなったり、年齢の変化に伴っても変わってくるので眼科医とよく相談しながら使用するレンズの度数を決めることが大切です。

5.早めの使用がおすすめ!まずはお試しから挑戦

遠近両用コンタクトレンズを使ってみたいけど、初めてコンタクトレンズを使用される方は抵抗があるかもしれません。しかし、老眼が進んでしまい加入度数が大きくなると見え方に慣れるまでに時間がかかってしまうこともあります。気になったら、まずは一度だけでも試してみることをおすすめします。扱いは普通のコンタクトレンズと変わらないので、正しい使用方法や管理方法を覚えて慣れてさえしまえばその快適さに驚くはずです。

【まとめ】

“見えづらい”ということは、私たちの生活に大きなストレスを与えます。バリバリ働きたいのに…趣味やスポーツを思いっきり楽しみたいのに…まだまだアクティブな現代の中高年のみなさん!やりたいことを“見えづらさ”のせいでを諦めていませんか?この春は、遠近両用コンタクトレンズでノンストレスな生活をはじめましょう。遠近両用コンタクトレンズは、1日使い捨てタイプのワンデーや2weekタイプなど種類も豊富。シーンやライフスタイルに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。まずは、近くの眼科で一度相談してみてください。きっと新しい世界が広がるはずです。

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