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実は老眼にも最適な遠近両用コンタクトレンズ

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細かい文字が苦手になってきた。目が疲れると、ものが見えづらく感じることがある。これらの症状は、モノを見るときのピント調節の働きが悪くなることが原因で起こる「老眼」の初期症状によく見られます。実は、そんな老眼に最適なのが、遠近両用コンタクトレンズ。遠近両用変化に気づいたら、年齢に合わせたコンタクトレンズを選んでみるのもおすすめです。メガネをかけることなく、近くも遠くも自然にクリアに見えて、あなたの印象も、今までのライフスタイルも変わることはありません。

1.まずは老眼について知ろう

1-1 老眼ってどんな症状?

まず、第一に老眼は病気ではありません。加齢に伴う生理現象のひとつで、誰にでも起こる目の老化現象に過ぎません。老眼の症状は、近くが見づらくなること。遠くはよく見えるけれど、近くが見づらい状態なので、近くを見るときに少し離すと見やすくなったりします。老眼は、モノを見るときにピントを合わせる目の調節機能の衰えが原因で起こります。つまり、レンズの役目をしている「水晶体」が硬くなり、弾性力が低下して、近くを見るときに必要な調節ができなくなる状態をいいます。実は、老眼に伴う水晶体の老化は15歳頃から始まっているのですが、一般的に40歳を過ぎる頃からピントが合わせにくくなるという自覚症状が現れ始め、徐々に進行します。他にも目が疲れやすく肩がこる、暗いところで見づらい、目線を移した時、ピントが合いにくいなどの症状も老眼の可能性があります。

1-2 あなたは老眼?チェックリスト

最近こんな事はありませんか?まずはセルフチェック!

  1. 1. 暗いところで文字が読みにくくなった
  2. 2. 美容室の鏡で髪型をチェックしながら雑誌が読みにくい
  3. 3. 食用品の成分表示や洋服の値札が読みにくい時がある
  4. 4. ゴルフの時、打った方角を見てからスコアカードを見るとぼやける
  5. 5. レストランでメニューが読みにくい
  6. 6. スマートフォンで写真を撮ろうと思ってもピントが合わせづらい
  7. 7. 会議中プロジェクターに映し出されたスライドを見た後に手元資料の文字が読みづらい
  8. 8. メイクをする時、鏡を見てアイラインを上手くひけない事が増えた
  9. 9. 目が疲れやすく、かすむ症状が続く
  10. 10. 肩こりや頭痛、吐き気などの症状が続いている

3つ以上当てはまったあなたは、老眼かもしれません。老眼かも?と思ったら、眼科医にご相談ください。※すべての項目が老眼のみに起因するわけではありません。

1-3 遠視と老眼ってどう違うの?

「遠視」と「老眼」は、近くが見えづらいという症状が同じため、誤解されたり混同されがちですが、その原因はまったく異なります。簡単に説明するならば、「遠視」は屈折異常で「老眼」は調整異常の状態を言います。
「遠視」の場合、対象物の像が網膜の後方でピントが合ってしまうため、遠くを見る時は少しの調整で見えるのに対し、近くを見る時は強く調整をしないとはっきり見ることができず、近くを長く見ていると疲れてしまいます。
一方「老眼」は、水晶体の弾力が弱まりピントの調節力が低下した結果、近くの対象物に上手く焦点を合わせることができず、日常的に近くを見ることが困難になります。老眼は40歳前後からはじまる誰もがなる目の老化。「自分はまだ若いから」と無理をすると、肩こり・目の疲れ・頭痛・吐き気のような症状が現れることもあります

2.老眼は改善できる!?

2-1 老眼だと感じたらすべき対策

市販の目薬を上手にさして、目をリフレッシュ。市販の目薬は、衰えた目の調節機能の改善や血行を促す成分である、ビタミンB12やビタミンE、ネオスチグミンメチル硫酸塩配合のものを選びましょう。

2-2 心身の健康を心掛けましょう

老眼は、年齢を重ねることで起こる身体の機能の老化現象のひとつです。心と身体の健康を維持することは、目の若さを保つことにも繋がります。全身の血行をうながす運動や目にいい栄養素を積極的に摂取することも心掛けましょう。

2-3 定期的な目の検査も忘れずに

老眼は60歳頃まで少しずつ進行します。他の眼病の予防や早期発見のためにも、老眼の初期症状が現れたら、定期的な目の検査を心掛けましょう。

2-4 老眼鏡やコンタクトレンズで矯正をする

老眼鏡を使ったからといって老眼が進みやすくなるということはありません。誰でも目の老化は60歳頃まで進行するものです。まだまだ見えると無理をせず、自分の目の状態に合わせて、ストレスなく見える状態でいることで快適な生活が送れるはずです。眼科医に相談の上、適切なメガネや遠近両用コンタクトレンズを処方してもらいましょう。

3.遠近両用コンタクトレンズはなぜ老眼に適しているの?

3-1 遠近両用コンタクトレンズの仕組み

遠近両用コンタクトレンズは、遠近両用メガネと同じように、「遠くを見るための度数」と「近くを見るための度数」の両方が入っています。遠近両用メガネは、まっすぐ見たときに遠用度数、下目づかいをしたときに近用度数が使えるように設計されています。それに対して遠近両用コンタクトレンズは、脳の「同時視」という機能を利用し、視線を変えることなく、遠用と近用を無意識に使い分けられるよう設計されています。近くを見ているときは自然に脳が近くの情報を選択するので、遠近両用メガネのように視線をずらす必要はありません。

3-2 誰でもつかえるの?

遠近両用コンタクトレンズならば、老眼鏡や遠近両用メガネのかけ外しに煩わされることなく、アクティブな毎日を送ることが出来ます。しかし、誰もが快適に使えるとも限りません。遠近両用コンタクトレンズは、遠くも近くもすべてがすっきり見えるわけではありません。見え方に神経質な方や、乱視が強い方には合わないこともあります。まずは眼科を受診して、テストレンズや使い捨てレンズで試してみることをおすすめします。

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