コンタクトデビュー
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初めてのコンタクトレンズ、どうやって買う?私は使える?素朴な疑問にお答えします。
コンタクトレンズを初めて購入される方に向けて、コンタクトレンズ購入までの流れや、初めてコンタクトレンズの購入を検討される方は、ぜひご参考にしてください。
まずは、コンタクトレンズの処方を行っている眼科(アイスペースには近隣眼科があります)に行きましょう。そこで、眼科医に視力や目の状態などの検査を行ってもらい、コンタクトレンズを使用しても問題がないと判断されたら、コンタクトレンズの処方検査を行います。検査では実際にテスト用のコンタクトレンズをはめて、見え方やはめた状態を観察し、最適なコンタクトレンズのカーブや度数を決定します。 その後、その処方どおりのコンタクトレンズを購入します。
コンタクトレンズのデータによっては、販売店に在庫が無いこともありますので、その場合はメーカー等からの取り寄せとなります。出来上がったコンタクトレンズをはめて、再度視力や装着状態を確認します。その後コンタクトレンズのはめ外しの練習をし、毎日のお手入れ方法等の説明を受けます。
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まず最初に「問診」を行い、一般的な眼科検査として角膜や眼底などに異常がないか観察を行います。裸眼視力の測定後、目の屈折状態(近視、遠視、乱視などの程度)および角膜曲率半径(角膜の丸み)を検査します。その後、眼鏡を用いてどれだけ視力が矯正できるかを確認します。
そして、データをもとにトライアルレンズ(テスト用のコンタクトレンズ)をはめて、装着状態を参考に最適なベースカーブや直径を決定します。トライアルレンズはレンズ度数が合っていないので、もう一度眼鏡を用いて最適なレンズ度数を決定します。これでコンタクトレンズの処方が完了しますが、目の状態や眼科医の判断によって、眼圧測定、角膜内皮測定、角膜形状解析などの他の検査が追加で必要になる場合もあります。
コンタクトレンズ処方に必要な眼科検査の費用は、検査項目によって異なりますが、一般的に健康保険が適用されますので、初診の場合は1割負担で400~1,000円、3割負担で1,200~3,000円程度が目安となります。目の状態や検査内容や健康保険の種類によって異なりますので、検査を受ける処方施設である眼科の眼科医にご確認ください。
また、カラーコンタクトレンズの眼科検査にかかる費用は、保険適用の場合、1000円~2000円程度です。ただし、度なしのカラーコンタクトレンズを使いたい場合、病院によっては保険が適用されないケースもあります。
一般的に、1~2回くらいの通院でコンタクトレンズが渡されます。その後、定期検査が別途必要です。
主に、視力・角膜や結膜の状態・コンタクトレンズの装着状態・コンタクトレンズの汚れなどの検査などを行います。自覚的に問題がなくても、角膜に障害が発見されることもあります。定期検査を受けることにで、重大な眼障害を未然に防ぐことも可能なので。どんなに調子がよくても3ヶ月に1回は、定期検査を受けるように心がけましょう。
コンタクトレンズとメガネではデータが違います。眼科発行のコンタクトレンズの処方(指示書等)が必要となります。
眼科発行のコンタクトレンズ処方箋(指示書等)が必要となります。眼科(アイスペースには近隣眼科があります)の受診の際には、健康保険証をご持参ください。
一般的には6ヶ月とされていますが、眼科によって異なります。詳しくは眼科医にご相談ください。
レンズの種類はとても多く、それぞれ規格も違います。まずは眼科(アイスペースには近隣眼科があります)で眼科医に相談しましょう。また、アイスペースにご来店の際にもお気軽にご相談ください。専門コンタクトアドバイザーが、試してみたいコンタクトレンズやその他のご要望をヒアリングして、最適なコンタクトレンズをご提案いたします。
眼科での適性検査や装脱着の練習などがあります。約1時間半~2時間程が目安ですが、混雑状況にもよりますので、余裕を持ってお越し下さい。
コンタクトレンズの販売価格は、保証内容を含めて販売店の方針で設定されるため、販売店によって異なる場合があります。 ただし、同じ製品なら安いからといって悪いコンタクトレンズというわけではありません。同じ品質のコンタクトレンズなので、安心してお使いいただけます。
個人差はありますが、一般的にハードコンタクトレンズで2~3週間、ソフトコンタクトレンズや使い捨てコンタクトレンズで1週間ほどだと言われています。
眼科によって判断が異なります。詳しくは眼科医にご相談ください。
使うことができます。遠近両用コンタクトレンズなら、近くの物がより楽に見える場合もあります。詳しくはアイスペースの店舗でご相談ください。
使うことができます。ハードレンズ、ソフトレンズどちらにも乱視用のレンズがあります。詳しくはアイスペースの店舗でご相談ください。
コンタクトレンズをお使い頂けるかどうかは、眼科での検査・診察により判断されます。 眼科(アイスペースには近隣眼科があります)をご案内致しますので、そちらでご相談下さい。
アレルギー体質すべての人が使えない訳ではありませんが、通常よりコンタクトレンズが汚れやすくなることがあります。また、コンタクトレンズを使用することでアレルギー症状が悪化することもあります。個人差があるので、詳しくは眼科医にご相談ください。
人間の目の奥は、袋状の行き止まりになっているので構造的にもコンタクトレンズが目の真裏に入り込んでしまうことはありません。眼科医の処方を受け、目に正しく合ったコンタクトレンズを装着していれば、頻繁にずれて困るような心配もありませんので安心してお使いください。
終日使用できる人もいますが、目の状態により個人差があります。また、コンタクトレンズの種類によっても異なります。具体的な時間に関しては眼科(アイスペースには近隣眼科があります)にご相談下さい。
コンタクトレンズをつけたまま眠ってしまうと、目に必要な酸素が不足してしまい大変危険です。高酸素透過性能を持ったコンタクトレンズの中には、「連続装用」といって眼科医の指導のもと、装用したまま眠ることが可能なタイプもあります。眼科医の許可なく、ご自分の判断で連続装用を行うことは避けてください。
目に水が入ってレンズが張りついたり、目を痛める可能性があります。コンタクトレンズは外すようにしましょう。